発給手数料
令和7年3月18日
手数料は、受領時に現金(オーストラリアドル)でお支払いいただくか、オンライン申請された方はクレジットカード決済(日本円)が可能です。
2025年3月24日以降は窓口での書面申請とオンライン申請で手数料が異なります。オンライン申請による手数料の方が安価になります。
現金でお支払いの場合の手数料

オンライン申請の場合、クレジットカード決済によるオンライン納付もできます。
オンライン納付の場合は、日本円での引き落としとなります。
※旅券発行後6カ月以内に受領せず、その旅券が失効した後5年以内に新たな旅券を申請する場合に以下の手数料に6,000円が加算されます。

2025年3月24日以降は窓口での書面申請とオンライン申請で手数料が異なります。オンライン申請による手数料の方が安価になります。
現金でお支払いの場合の手数料

オンライン申請の場合、クレジットカード決済によるオンライン納付もできます。
オンライン納付の場合は、日本円での引き落としとなります。
※旅券発行後6カ月以内に受領せず、その旅券が失効した後5年以内に新たな旅券を申請する場合に以下の手数料に6,000円が加算されます。

※在外公館での発給手数料は、法律で定められている手数料額にその年度の「外国貨幣換算率」を掛け合わせて算出されます。毎年4月1日に手数料が変わります。
- クレジットカード決済による、オンライン納付は邦貨立て(日本円:JPY)のみ(日本円でのお支払い)。
- 利用できるクレジットカードの種類(日本国内・国外の発行を問わず):Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express
- 利用可能なデビットカード VISA、 MASTER がついているものに限られます。
- パスポートオンライン申請後に通知される「クレジットカード納付専用サイト」にアクセスし、事前にカード情報登録手続が必要です。
- 外務省youtubeチャンネルに申請者向けにオンライン納付の手続き動画を掲載しています(領事手数料のクレジットカードによるオンライン納付:旅券・証明編)。 https://www.youtube.com/watch?v=qucbCUcXHuw
- 決済手数料 無料。ただし、国外発行のクレジットカードの場合、決済に伴う為替手数料は申請者負担となります。そのため可能な限り日本国内で発行されたクレジットカードをご利用ください。
- クレジットカード納付は、指定代理業者を通じて外務省(日本国内に)へ直接納付となります。そのため、総領事館から領収書(レシート)など、支払いを証明する書類は発行できません。当館が発行する領収書(レシート)が必要な場合、現金払いのみ発行可能です。
- 領収書にかわる支払い証明は、カード会社から通知されるクレジットカード支払い明細をご利用いただくか、申請後にカード情報を登録するための決済用URLに、決済完了後再度アクセスすると「お支払手続登録完了」画面で支払い手続きが完了した旨および決済内容を確認できます(*支払期限から30日以内のみ)。
- 交付後に返金、キャンセルはできません。
- 決済処理前にお申し出頂くことで、現金払いへの変更が可能です。また、クレジットカード決済時に予期せぬ事情(与信枠超過など)により処理できない場合には、現金払いに変更することも可能です。
- アデレードおよびホバート一日総領事館での交付分については、オンライン申請していても、クレジットカード納付はご利用できません。
FAQ
Q1. 利用できるクレジットカードの種類は何ですか?Q2. デビットカードは利用できますか?
Q3. 一度の支払で、複数のクレジットカードを利用することはできますか?
Q4. 申請者とクレジットカードの名義人は同一でなければなりませんか?
Q5. 一度クレジットカードで支払すると、次回以降の手続きもクレジットカードで支払をしなければいけませんか?
Q6. クレジットカードの支払回数は選択できますか?
Q7. クレジットカード支払から現金支払に変更することはできますか? クレジットカードでの支払を取り消すことはできますか?
Q8. クレジットカードの利用明細にはどのように記載されますか?
Q9. オンライン納付をした際に領収書は発行されますか?
Q10. 旅券の交付を受けた後でも支払い手続内容を確認することはできますか?
Q11. 日本国内で発行された有効なクレジットカードで海外で支払おうとしたところ、支払情報を入力しても有効なカードではないというエラーが面が表示されました。どのように対応したらよいですか?
Q1利用できるクレジットカードの種類は何ですか? |
A1.Visa / Mastercard / JCB / Diners / American Express |
Q2.デビットカードは利用できますか? |
A2.Visa及びMastercard のブランドデビットカードはご利用いただけます。 |
Q3.一度の支払で、複数のクレジットカードを利用することはできますか? |
A3.一度のお支払では、複数のクレジットカードを利用することはできません。 |
Q4.申請者とクレジットカードの名義人は同一でなければなりませんか? |
A4.申請者が未成年者である場合等に申請者の家族が手数料を納付する場合も想定されることから、手数料の納付に使用されるクレジットカードの名義人と申請者が一致していることは求めておりません。 |
Q5.一度クレジットカードで支払すると、次回以降の手続きもクレジットカードで支払をしなければいけませんか? |
A5.お支払方法は、手続の都度選択できます。 |
Q6.クレジットカードの支払回数は選択できますか? |
A6.お支払は一括払いのみです。 |
Q7.クレジットカード支払から現金支払に変更することはできますか? クレジットカードでの支払を取り消すことはできますか? |
A7.交付を受けるまでは、クレジットカード支払から現金支払に変更することが可能です。交付窓口にて、現金支払に変更したい旨を申し出てください。 また、交付を受けるまでは、支払に使用するクレジットカードを変更することが可能です。変更の方法は、クレジットカード決済マニュアルの「クレジットカードを変更する」を参照してください。 交付を受けた後は、クレジットカードでの支払を取り消したり、クレジットカードを変更したりすることはできません。 |
Q8.クレジットカードの利用明細にはどのように記載されますか? |
A8.以下の通り記載されます。 漢字、半角カナ、英字のいずれで表示されるかはカード会社によって異なります。 漢字の場合: 領事関連手数料 半角カナの場合: リョウジカンレンテスウリョウ 英字の場合: CONSULAR VISA FEE なお、海外のクレジットカード発行会社のカード利用時は末尾にピリオドが付く場合があります。 漢字の場合: 領事関連手数料. 半角カナの場合: リョウジカンレンテスウリョウ. 英字の場合: CONSULAR VISA FEE. |
Q9.オンライン納付をした際に領収書は発行されますか? |
A9.領収書の発行はありません。 【参考】 領収書に代わり申請者が確実に手数料を支払ったことを第三者に示す手段として、申請者自身が、クレジットカード会社が申請者に対して発行する利用明細書を印字するなどの方法があります。 |
Q10.旅券の交付を受けた後でも支払い手続内容を確認することはできますか? |
A10.決済完了後に決済用 URL にアクセスいただくと、支払手続が完了した旨及び決済内容を確認できます。 ただし、支払期限から30 日経過した後は、確認できなくなりますのでご注意ください 。 |
Q11.日本国内で発行された有効なクレジットカードで海外で支払おうとしたところ、支払情報を入力しても有効なカードではないというエラー画面が表示されました。どのように対応したらよいですか? |
A11.日本国内で発行されたクレジットカードの場合、カードによっては海外での利用が制限されている設定になっている場合があります。このような場合には、クレジットカード会社に照会して設定変更するか、別のクレジットカード(実際に海外で利用できたカードが望ましい)の情報を入力してみてください。 |