イベントレポート (2014)
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* 現在のイベント情報に関しては,こちらをご覧ください。
2014年度天皇誕生日祝賀レセプション
12月4日(木)、総領事公邸において天皇誕生日祝賀レセプションが開催され、州政府関係者、州議会議員、領事団、文化及び教育団体、日豪の企業関係者など約300名が出席しました。 冒頭羽田総領事がスピーチを行い、続いて州首相の代理としてテルモ・ラングイエ次期下院議長、野党党首の代理としてブルース・アトキンソン上院議長がそれぞれお祝いの言葉を述べました。 来賓の方々は、和太鼓のパフォーマンスや茶道の実演、生け花などの日本文化を楽しまれました。また、日本酒や日本企業提供のビール等の試飲のほか、メルボルン日本商工会議所による会員企業の活動紹介の展示並びに試供品等の提供が行われました。 |
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日本映画祭メルボルン開幕
11月27日(木)、日本映画祭がメルボルンにて開幕し、羽田総領事がオープニング・フィルム「レディー・舞妓」上映の前に挨拶を行いました。日本映画祭は12月7日(日)まで開催されます。 | |
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JETプログラム帰国者及びJETAAオセアニア総会参加者歓迎レセプション
10月24日(金)、総領事公邸において最近帰国したJETプログラム参加者及び当地にて開かれるJETAAオセアニア総会参加者を歓迎するレセプションが行われました。 | |
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第45回日本語弁論大会ビクトリア州最終選考会結果
第45回日本語弁論大会ビクトリア州最終選考会が開催終了致しました。 *結果はこちら ![]() |
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東日本大震災被災地岩手県の中学生がメルボルンを訪問
東日本大震災被災地岩手県の中学生6名が日豪ジュニア・プロジェクトの協力でメルボルンを訪れました。ホームステイをしながらメルボルン市内の中学校を訪問したり、8月28日には羽田総領事を表敬訪問しました。 | |
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第17回静岡県教職員組合とオーストラリア教員組合ビクトリア支部の教育交流会
8月19日(火)、羽田総領事はオーストラリア教員組合ビクトリア支部で行われた第17回静岡県教職員組合とオーストラリア教職員組合ビクトリア支部の教育交流会に出席し挨拶を行いました。 | |
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オーストラリアン・フットボール日本代表チーム「サムライズ」の羽田総領事表敬
8月15日(金)、羽田総領事はAFL International Cup 2014に参戦中の日本代表「サムライズ」の宮坂英樹会長等の表敬を受けました。宮坂会長から、今回大会における「サムライズ」の戦績や今後の日程等について説明がなされるとともに、日本国内におけるAFL(オーストラリアン・フットボール)の周知拡大に対する意気込みが語られました。日程等詳細及び最新情報)は 日本オーストラリアンフットボール協会サイト まで。 | |
![]() (左から)久納選手、榊選手、羽田総領事、宮坂会長 |
2014年JETプログラム歓送会
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7月25日(金),シーズンズ・ボタニック・ガーデンズ・メルボルンにて羽田総領事主催による2014年度JETプログラム参加者の歓送会が行われました。レセプションには,ビクトリア州議会日本友好議員グループ共同議長のブラッド・バティン議員と同スティーブ・ハーバート議員をはじめ,(財)自治体国際化協会シドニー事務所所長、大学関係者やJET元参加者らが出席しました。 JET参加者は7月25日に出発し,外国語指導助手(ALT)として一年間滞在します。今年度は合計32人の新規ALTがビクトリア州、タスマニア州及び南オーストラリア州から参加します。 歓送会での羽田総領事のスピーチ(英文)は こちら |
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羽田総領事の2014年国際エイズ会議パネルディスカッションオープニングにおける挨拶
7月20日、羽田総領事は2014年国際エイズ会議において国際家族計画連盟が主催した「2015年後の枠組みにおける性別、HIV及び性と出産における健康と権利」に関するパネルディスカッションでオープニングスピーチを行いました。
当日の議論はこちら (英文)をご覧ください。 |
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バーンサイド図書館日本文化祭
7月12日、アデレード近郊にあるバーンサイド市の図書館で日本文化祭が開催されました。 バーンサイド図書館は多文化関係のイベントを積極的に催しており、日本図書の蔵書も2000冊ほどあるそうです(写真左上)。 当日は着物体験(写真右上)、茶道展示(写真左中)や日本図書販売がありとても盛況でした。当館から戸高領事が参加し挨拶を行いました(写真右中)。 また、北海道からアデレードに進出しているお菓子メーカーのROYCEもチョコレートの販売を行い人気を博していました(写真下左右)。 |
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千葉県白井市長と同市民訪問団を迎えたキャンパスピ市長主催昼食会
7月4日、キャンパスピ郡のマディソン市長が、友好都市関係にある千葉県白井市の伊澤市長と同市民訪問団を迎え、昼食会を開催、当館から羽田総領事が出席しました。 両市は1998年に友好都市関係を結び、毎年相互の市長が訪問しています。今回、伊澤市長はマディソン市長宅にホームステイされ、次回はマディソン市長が伊澤市長宅にホームステイされるそうです。 |
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羽田総領事によるメルボルン・スターの訪問
7月3日、羽田総領事はメルボルン・スター(観覧車)を訪問し、メルボルンが一望できる観覧車の中で、クリス・ケリーCEOより、ドックランズ地域再開発の現状、2013年12月の開業から現在までの事業の現状などについて説明を受けました。 メルボルン・スターは、日本のサノヤス・ホールディングス社(本社大阪)が設計・施工し、その子会社であるサノヤス・ライド・オーストラリア(SRA)社が所有・運営しています。円周の外側にキャビンが配置されていることで360度のパノラマを楽しむことができ、このタイプの観覧車としては南半球最大で、世界でも4番目の大きさです。 |
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![]() (左から)クリスCEO(メルボルン・スター)、羽田総領事、川崎取締役(サノヤス・ライド・オーストラリア) |
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羽田総領事によるコールフィールド小学校訪問
6月18日、羽田総領事はコールフィールド小学校を視察しました。同校は日本語イマージョンプログラムを実施し、数学、美術、体育等の科目(全授業の45%)が日本語で行われています。総領事は授業を見学した他、グレイ校長、日本語教師、生徒達と懇談しました。 | |
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草月いけばなデモンストレーション - ビクトリア支部創設50周年記念
5月21日(水)、草月ビクトリア支部創設50周年を記念する催しがディーキン・エッジ・フェデレーション・スクエアにて200名以上の来賓客を迎えて開催されました。羽田恵子総領事による祝辞の後、草月流3代目家元の川名哲紀氏によるいけばなのデモンストレーションが行われました。 | |
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2014年スノー・トラベル・エキスポ/日本政府観光局主催ジャパン・スノー&アドベンチャー・セミナー
5月18日(日)、メルボルンのコンベンション・エキシビション・センターで開催されたスノー・トラベルエクスポ2014に日本政府観光局(JNTO)がインフォメーション・ブースを出展しました。当館からも職員が参加し同イベントのサポートを行いました。当日は日本へのスキー旅行及びスノー・スポーツに関心をもつ人々が多数ブースを訪れ,日本の冬季観光地についての質問が相次ぎました。 | |
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また5月19日(月)にはJNTO主催のジャパン・スノー&アドベンチャー・セミナーがメルボルン市内リッジス・ホテルにて開催されました。現地の旅行会社・観光関連事業者を対象とした同セミナーでは,自治体や観光施設によるプレゼンテーションやインフォメーション・ブースでの情報提供などが行われ,冬季観光としての日本の魅力をPRしました。当館からは羽田恵子総領事が出席し開会の挨拶を行いました。 |
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2014ジャパン・フェスティバル
5月18日(日)、ビクトリア日本クラブ主催によるジャパン・フェスティバルがボックスヒル市庁舎とボックスヒルTAFEで開催され,羽田総領事が開会の挨拶を行いました。当館領事部が在外選挙人登録や在留届のためのブースを出展した他,来場者は日本食の屋台やステージでの着物コンテスト,太鼓演奏などのパフォーマンスを楽しみました。 ジャパン・フェスティバルでの羽田総領事のスピーチ(英文)は こちら |
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ホワイトホース市と松戸市姉妹都市43周年記念式典
5月12日(月)、ホワイトホース市と千葉県松戸市の姉妹都市関係43周年をを祝う式典に、羽田恵子在メルボルン総領事が出席しました。羽田総領事他来賓との記念植樹後、ホワイトホース市長シャロン・エリス氏は、松戸市長及び松戸市の小学生らと電話にて親交を深めました。羽田総領事は式典にてこの43年に亘る素晴らしい姉妹都市関係を築きあげている二都市に対し謝意及び祝辞を述べました。 | |
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ユニクロの豪州第1号店がメルボルンにオープン
日本のファッション大手ユニクロがメルボルンに豪州第1号店をオープンしました。2014年4月16日(水)に行われたオープニング式典には、羽田恵子在メルボルン総領事が出席しました。ユニクロ代表取締役会長兼社長柳井正氏のほか、デニス・ナプサイン・ビクトリア州首相らもテープカットに参列しました。 |
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大観覧車「メルボルン・スター」のオープニング式典
メルボルンのドックランズ地区に南半球で最大の大観覧車「メルボルン・スター」がオープンしました。2014年3月12日(水)に行われたオフィシャル・オープニング式典には、側嶋秀展在メルボルン総領事が出席しお祝いの言葉を述べました。ビクトリア州政府からは、ピーター・ライアン副首相が参列しました。日本の最新技術で完成した高さ120mのこの大観覧車は、メルボルンの新たな観光スポットとして人気を集めるものと期待されます。 |
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側嶋総領事は日本学術振興会の豪州との交流プログラムを評価
側嶋秀展総領事は、2月28日(金)、豪州理工学アカデミーの事務所を訪問し、2014年日豪若手研究者交流促進事業の報告会に出席しました。
日豪若手研究者交流促進事業は、日本と豪州の科学技術の分野において将来指導的地位に立つことが期待される中堅研究者に焦点を当て、日本と豪州との間で研究者間及び組織間の科学技術の面でのつながりを構築することを目的としています。 このプログラムは、日本学術振興会と豪州政府の資金面での支援により日本工学アカデミーと 豪州理工学アカデミーが運営しました。 これまでの交流により40人の日本と豪州の研究者が各2週間の相手国研究機関の訪問を行い、 各専門分野でのべ1200人の研究者と交流しました。 各研究者はそれぞれ4~10の研究機関を訪問しました。 日豪若手研究者交流促進事業は、日豪の共同事業、共同発表、関係組織のメンバーや研究者の 交流、施設の共同利用、等の面で成果を挙げています。 2月17日から28日まで実施された交流には、8名の日本の中堅研究者、豪州理工学アカデ ミーのフェローを始めとする豪州側の科学者と日本学術振興会の職員が参加し、マイケル・ マントン教授の司会で行われたその報告会には、小泉英明・日本工学アカデミー理事・国際 委員長と側嶋総領事も出席しました。側嶋総領事は、日本の科学者による報告ととりまとめの 討論を傍聴し、その成果を評価しました。 |
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