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日本の自動車運転免許証を利用する方法

短期滞在の方は,①有効な日本の自動車運転免許証とその翻訳(当館発行の自動車運転免許証抜粋証明またはNAATI翻訳者による翻訳等)または②有効な日本の自動車運転免許証と有効な国際運転免許証があればビクトリア州・南オーストラリア州内で運転が可能です。タスマニア州では①有効な日本の自動車運転免許証とその翻訳(NAATI翻訳者による翻訳のみ対応)または②有効な日本の自動車運転免許証と有効な国際運転免許証で運転が可能です。運転の際には身分証明書としてパスポート及びオーストラリアビザ証明書を携帯するようにしてください。

永住ビザをお持ちの方は,定められた期間内に現地の運転免許証を取得する必要があります。

ビクトリア州: オーストラリア入国前に永住ビザが下りた場合,入国から6ヶ月以内。オーストラリア入国後に永住ビザが下りた場合,ビザが下りてから6ヶ月以内。

南オーストラリア州: 南オーストラリア州に永住してから90日以内

タスマニア州: 永住ビザ発行から3ヶ月以内

現地の自動車運転免許証を取得する方法

日本の運転免許証をお持ちの方がビクトリア州・南オーストラリア州・タスマニア州の普通自動車・オートバイの免許証を取得する場合,筆記及び実技試験は免除となります。

運転免許証取得年数や年齢によっては制限のあるP1またはP2の運転免許証が交付される可能性があります。

必要書類や手続き方法については各免許センターのホームページをご覧ください。

ビクトリア州: ビクトリア州交通局HP「VicRoads

南オーストラリア州: 南オーストラリア州政府HP「sa.gov.au

タスマニア州: タスマニア州成長省HP「Department of State Growth

オーストラリアの交通事情

車両は日本と同様に左側通行で,交通法規も日本とほぼ同様です。しかしながら,日本に比べ制限速度が高速であり,また,州によっては独特の交通ルールがあり,それを十分に熟知せず,慣れないまま車を運転することが事故の原因となります。運転に際しては,後部座席を含む全座席でシート・ベルトの装着が義務付けられていますので,注意してください。

市街地以外は「ラウンド・アバウト」と呼ばれる信号機のないロータリー式交差点が多く,進入の際には徐行または一時停止をして,全て右回りで進入,離脱します。自分から見て右側の車両に優先権があります。

オーストラリアの特徴として,夜間,カンガルー等の夜行性動物が道路を横断したり,車のライトに向かって飛び出してきたりすることから,極力,夜間の,特に市街地外での運転は控えるようお勧めします。

【ビクトリア州】
メルボルン市の中心部では,トラム(路面電車)に関する交通ルールとして「フックターン(二段階右折)」をしなければならない交差点があります。フックターンをしなければならない交差点には標識(白地に黒)が出ているので注意が必要です。

トラムが安全地帯のない停留所で客の乗降のため停止しているときは,車両はその後方で停止しなければなりません。通常はトラムの側面に後方から視認できるようなサインが表示されるので,このサインが出ている間はトラムの側方を通過してはいけません。

各州とも信号機が少ない分,「ラウンド・アバウト」と呼ばれるロータリーが多く設けられています。ラウンド・アバウトでは右側から侵入してきた車両が優先されます。

詳細はビクトリア州交通局HP(日本語)「VicRoads」をご覧ください。

【南オーストラリア州】
市内の幹線道路のほか,アリススプリングスからダーウィンに通じるスチュアートハイウェイでは重大事故が多発しています。

また,州北部のアウトバックでは人家やガソリンスタンドもないところが多いので,十分な量の水やガソリン,衛星電話など十分な準備と装備が必要です。

各州とも信号機が少ない分,「ラウンド・アバウト」と呼ばれるロータリーが多く設けられています。ラウンド・アバウトでは右側から侵入してきた車両が優先されます。

詳細は南オーストラリア州政府HP「sa.gov.au」をご覧下さい。

【タスマニア州】
冬季の山間部では路面凍結によるスリップ事故が多発しています。また,その他のシーズンの一般道においても,路面上の土等のために滑りやすいので自動車の運転には特に注意が必要です。

詳細はタスマニア州成長省HP「Department of State Growth」をご覧下さい。